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2013年8月31日土曜日

収穫の多かった夏期ツアー

 兵庫革新懇は8月25日、26日の二日間、広島県の竹原市の竹原市街と大久野島、さらに翌日は大三島の製塩所や大山祇神社、さらに福山市のホロコースト記念館を訪問、豊富に見聞を深めてきました。(「兵庫民報」9月1日号に松田氏が記事掲載)。
 大久野島の、旧陸軍が残した毒ガス製造施設の残骸はすさましいもので、国際法を無視しての毒ガス製造に、あらためて戦争の悪徳性を痛感させられました。
 ホロコースト記念館は、ナチス・ドイツの残酷性を再現するものですが、キリスト教徒の施設でもあるので、責任追及と言うよりも、人間を信じて平和を、というメッセージを感じさせられるものでした。
(写真は大久野島で、毒ガス製造施設の残骸の説明を聞く一行)